たかのの!(仮)

日常なんかくだらない。だからこそ楽しい。 ~ロックと劇と、ときどき旅を~

たかのの解体新書! 【 第1章 なりたち 】

  たかのとは。

  20数年前に千葉県に生まれた者である。

  どうにかこうにかあったけど、今も生きている。

 

以上!

 

……雑か?さすがに雑か??(笑)

 

うーん、補足をしていくとすると……

 

 正真正銘生まれも育ちも職場さえも出身市内。そのため、地元のお店情報には少し強い!と勝手に思っていたがそもそも外食自体あまりしないため元も子もないな、という思考にいつも落ち着く。

 

子供の頃から活発な性格ではなく、幼稚園時代などはだいたい図書室で、カラー版家庭の医学などを読んでいたと聞く。もっと夢のある本を読めよ……(笑)

 

その調子で、小学校中学校とインドア派まっしぐら。この時はさすがに図鑑ではなく、長編小説……特にミステリー小説を好んで読んでいた覚えがある。

1冊を読み終えても、物語の中にいた時に動いた感情がずっとずっと渦巻き、浮かんだ景色はまぶたの裏に残る。何時間だって、自分の好きなシーンの回想をして楽しむことができた。だからなのか、この頃のひとり遊びは決まって空想であった。

 

そんな私が、高校時代に『演劇』という少々特殊な分野に手を出したのは、今思えば必然だったのかもしれない。

 

『想像のままに、自分とは違う人間になることができる』

強い魅力しか感じなかった。直感のままに、演劇部に入部。

様々な役になり、1つの作品をみんなで創り上げる。その、ある種の快感に似たものに、すぐさま堕ちた。

 

就職とともに、演劇とは自然に遠ざかるだろうと考えていた。まさかこの歳になるまで携わり続けるとは全く思っていなかったなぁ(笑)

そんなわけで社会人も数年目となった現在も、チビチビと役者活動は続けている。

 

成り立ちは、こんな感じ。

構成も何も無いなwwwwww

 

……いわゆる『製造過程』の部分を先に語ってしまったが、次回は『原材料と含有成分』について綴っていこうと思う。

 

To Be Continue……

 

追記    こんな中身のない日記にも読者様がいてくださるようで、私は今すぐにでも泣けそうです。ありがとうございます。みなさまを楽しませるようになるまでには、まだ悠久の年月が必要かと思いますが、長い目で見てくださると本当に嬉しいです。